OUR FIELD

450年つづく城下町
ここは郡上八幡

OURHISTORY & FUTURE

はじまりは戦国時代、
でもまだこれから。

永禄2年(1559)、時の城主遠藤盛数が八幡山に砦を築いたことが郡上八幡の興りとされている。それから約450年。秒にすると約140億秒。天文学的な時間が過去にある。そしてこれから、無数の一瞬が蓄積した先にある未来。その間に今がある。時は戻れず、先にもいけない。だけど今を生きる人たちを通して、まちの過去と未来は確かに繋がっている。

郡上八幡の「かつて」から「あした」を探すための新たなお祭り。
町家オイデナーレは、まだまだこれから。

町家オイデナーレ

OUR CONCEPT

「かつてのあたりまえ
あしたのあたりまえ」。

和服に袖を通してみる

食べる。寝る。働く。
毎日わたしがこなしていること。
着るもおなじ。
たまには、着るのあたりまえを変えてみよう。

そうすると見えてくる

見たことのない、町の断片

いつもとちがう自分。
いつもとちがうまち。
いつもとちがうから見えてくる、
かつてといまのあたりまえ。

でもそれは、妙になつかしくて

なんだかあたらしい

つぎのあたりまえ、なににしよう。

ちょっとだけ見えた
待ち遠しいあした

町家オイデナーレ